AviUtlの初心者講座

初心者の為のAviUtl初心者講座です。

AviUtlの主なオブジェクトについて簡単に紹介するよ

   

このページではAviUtlの主なオブジェクトの種類について紹介します。

主なオブジェクトとしては、画像ファイル、動画ファイル、音声ファイル、テキスト、図形があります。

画像ファイルの項目が基本となり、他のオブジェクトには、それぞれ固有の項目が追加されるイメージです。

また、それぞれに「標準描画」と「拡張描画」というものがあります。標準描画は通常のもので、拡張描画はそれにいくつかの項目を付け加えたものとなっています。以下、他のオブジェクトを簡単に紹介していきます。

(1) テキスト

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テキストを挿入します。下の空欄にテキストを入力し、文字色を変えたり、影や縁をつけることもできます。

  • 「サイズ」: 文字の大きさを決定します。「拡大率」と異なり、文字そのものの大きさです。文字の大きさは「サイズ」で決定し、その文字を拡大縮小移動する場合には、「拡大率」を使います。
  • 「表示速度」: タイプライターのようなイメージで、一文字ずつ文字が表示されます。数値は1秒間に表示されていく文字数を表します。

(2) 動画ファイル

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動画ファイルを読み込みます。

  • 「再生位置」…動画の再生を開始する位置を設定します。単位はフレームです。
  • 「再生速度」…動画を再生する速度を設定します。100のときが通常再生で、200で3倍速、マイナスで逆再生になります。

(3) 音声ファイル

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音声ファイルを読み込みます。

拡張編集のレイヤーに、動画ファイルをそのまま読み込むと、動画ファイルと一緒になって作成されます。この場合は、オブジェクトで右クリック→グループ解除を選択すると、動画と別々に編集することが出来るようになります。レイヤー上では赤色のオブジェクト。

(4) 図形

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簡単な図形を挿入します。

図形の種類には、背景、円、四角形、三角形、五角形、六角形、星型があります。

「背景」は画面の大きさと同じ図形で、透明度を変化させることで、画面全体を黒や白にフェードするのに便利だったりします。

また、ライン幅の値を小さくすると、例えば、円であれば輪っかを作ることが出来ます。

コラム 「動画ファイル」
動画ファイルを素材として取り扱うには、その容量に注意が必要です。

重いファイルをいくつも読み込むと、当然、AviUtlの操作が重くなります。

その場合は、あらかじめ動画素材の容量(解像度やビットレートなど)を小さくしておく必要があります。容量を小さくする方法はいくつかあり、AviUtlでも可能ですが、動画変換用のフリーソフトを使用した方が簡単かもしれません。

AviUtlのみにこだわらず、それぞれの特性に優れたフリーソフトを使用するのが、賢い方法なのかもしれませんね。ちなみに、筆者がよく使用している変換ソフトは『Any Video Converter(フリー版)』です。

 

(5) 拡張描画

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標準描画にさらにいくつかの項目が追加され、より複雑な設定が可能になります。

  • 「Z」「X,Y,Z軸回転」
    3D的な動きをする場合に、Z軸方向に動かしたり、各軸に沿って回転させたりします。
  • 「縦横比」
    縦横比を変化させることが出来ます。プラスだと横方向が短くなり(縦長になる)、マイナスだと縦方向が短くなります(横長になる)。
  • 「中心X,Y,Z」
    画像の中心点を変えることが出来ます。オブジェクトを標準描画から拡張描画にした場合、AviUtlメイン画面では、画像の中心に「+」マークができていると思います。これが画像の中心点です。画像を拡大や回転させた時、この中心点を基準として拡大や回転をします。なので、この中心点を調整することで、好きなように拡大や回転することが出来るようになります。慣れると非常に重宝する機能となります。
    ahaeh

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